View Full Version : 日銀と連邦準備銀行の量的緩和政策の比較分析の研究
mobile1
Aug 16, 2009, 12:15
近い将来に米ドルのハイパーインフレになる可能性について研究しているのですが、 皆様は此の事について、どう思いますが。 日銀と連邦 準備銀行の量的緩和政策を比較分析の研究中なのですが 、どっちの国も、お金を物凄く増やし、どっちの国の国 内総生産の100%以上増やしているのに、何故米ドル のほうが、値打ちがハイパーインフレの理由で値打ちが下がる可能性が日本円よりも 高いのでしょうか。そして、米ドルは当時、世界の基軸 通貨の得点が日本円よりあるのに何故、日本円は十年間 以上も不景気が続きぱなしで、日銀が、お金を国内総生 産のパーセントから分析すると連邦準備銀行程増やしているのに 、日本円はハイパーインフレにならず、逆に経済がデフレの状態のままで安 定出来ていられるのでしょうか。
James Foyle
Astroboy
Aug 16, 2009, 21:59
近い将来に米ドルのハイパーインフレになる可能性について研究しているのですが、 皆様は此の事について、どう思いますが。 日銀と連邦 準備銀行の量的緩和政策を比較分析の研究中なのですが 、どっちの国も、お金を物凄く増やし、どっちの国の国 内総生産の100%以上増やしているのに、何故米ドル のほうが、値打ちがハイパーインフレの理由で値打ちが下がる可能性が日本円よりも 高いのでしょうか。そして、米ドルは当時、世界の基軸 通貨の得点が日本円よりあるのに何故、日本円は十年間 以上も不景気が続きぱなしで、日銀が、お金を国内総生 産のパーセントから分析すると連邦準備銀行程増やしているのに 、日本円はハイパーインフレにならず、逆に経済がデフレの状態のままで安 定出来ていられるのでしょうか。
James Foyle
お金を市場に供給しているということは、政府が国債を 発行し、市場で資金を吸収して、民間の代わりに政府が お金を使っているということになります。
日本ではバブル崩壊後、民間(個人+企業)が金利が低 いにもかかわらず、支出・投資を控え、負債・借金の返 済に一斉に走りました。こうなると、お金を使う人がい なくなり、経済が回らなくなります。そこで日本政府が 民間の代わりにお金を使いました。結果として政府債務 は膨大な額に膨れ上がりました。しかし、この政府の支 出がないと日本経済は崩壊していたはずです。
その後も日本ではバブル後遺症が続いています。民間は 積極的に支出や投資を増やさない状態が続いているから です。更に、少子高齢化も重なり、需要より供給が多い 状態が続いているので、デフレ気味であることが続いて いるのでしょう。
アメリカも日本と同じ道を歩んでいます。いや、それ以 外方法がないので仕方ありません。もし、米国政府が国 債を発行して支出を増やさない限り、米国のGDPは大 きく減少していたはずです。しかし、いま米国人(企業 ・民間)は必死になって負債を減らそうとしているはず で、米国経済全体ではインフレになりにくい状態が続い ているのでしょう。
ただ、日本と違って、米国の場合は、米国債の購入者が 外国人がおおいので、米国債の格付けが下がると、米国 債売りが始まり、ドル安になると思います。そうなれば 米国はハイパーインフレとなると思います。:wave:
Astroboy
Aug 16, 2009, 22:13
日本は借金がGDPの2倍近くある!と言われていますが、「日本の債務」はあくまでも「政府の借金」です。 日本国債の購入者は95%が日本人又は日本企業です。ですから、日本政府の借金=国民の資産です。つまり、 日本の借金はあくまでも「家の中で、パパからママにお金が移っただけ」です。国民がお金を使わないので、政 府が代わりにお金を使っているだけの話です。いくら政府が国債を発行しても国債の長期金利は10年物で1. 5%ぐらいです。おそらく世界中の主要国の国債金利の中で最も低いはずです。これは、国債を買う人がいくら でも日本国内にいるからです。
ですから、S&Pやムーディーズがいくら日本国債の格付けを下げても、同金利は全く影響を受け ません。
このようなことが可能なのは、世界で日本だけです。
理由は、日本にはお金がジャブジャブに余っているからです。
GreenCat
Aug 29, 2009, 20:50
近い将来に米ドルのハイパーインフレになる可能性について研究しているのですが、皆様は此の事について、ど う思いますが。 日銀と連邦準備銀行の量的緩和政策を比較分析の研究中なのですが、どっちの国も、お金を物 凄く増やし、どっちの国の国内総生産の100%以上増やしているのに、何故米ドルのほうが、値打ちがハイパ ーインフレの理由で値打ちが下がる可能性が日本円よりも高いのでしょうか。そして、米ドルは当時、世界の基 軸通貨の得点が日本円よりあるのに何故、日本円は十年間以上も不景気が続きぱなしで、日銀が、お金を国内総 生産のパーセントから分析すると連邦準備銀行程増やしているのに、日本円はハイパーインフレにならず、逆に 経済がデフレの状態のままで安定出来ていられるのでしょうか。
James Foyle
正直頭脳明晰とは程遠い上に経済についてはまるで無知なのですが、専門で勉強されている以上、意見がお望み かと思い幾つか述べさせていただきたいと思います。間違いが有りましたら、ご指導の程よろしくお願いします 。
アメリカと日本のデフレ
デフレもインフレも price index を基に製作されるわけですが、その対象となる商品が適切でなければ、的確な指標とはなりえませ んし、重さ付けの方法も幾つか有ったはずです。ですから、アメリカと日本を単純に比較するのはとても危険か もしれません。同時にとても失礼で感情的な話ですが、私は余り日本の行政機関発行の数値は鵜呑みにしたくあ りません。
global化した国際社会における日本の産業競争力
これについては、中国との競争に負け、低下の一途に思えます。日本企業や個々の人々はとても優秀なのですが 、frameworkの構築や、標準化、また教育と産業の連携などに問題を抱えていて、多くの人々が将来に 不安を感じているようです。政府の主導も利権の柵や慣習に囚われており、問題の解決を先送りにしている感が あります。
この実体経済の先行き不安は投資や人々の生活に直接影響していますから、生活の面で人々や企業がが節約を心 がけた結果、低価格商品への需要が強まり、商品、サービスの低価格競争が始まったのがデフレの直接的な原因 だと私は個人的に推測しています。
非効率的な国内経済の改善?
残念ながら政治と産業の不健全な繋がりが日本では頻繁に見受けられ、国内の流通・生産・法整備は此れでもか と言うほどに非効率的でしたし、いまだに非効率的です。(もし私の考えが間違っているとすれば何故国内で生 産されたはずの農業生産物が、アメリカで生産された農業生産物に対し、価格的な面で競争力がないのでしょう ?)しかし不況の煽りで、低価格競争の為経済の一部が効率化され始めた部分もあるのかも知れま せん。
健康な日本企業
日本の大企業の多くは永きに渡る不況にも拘らず、以外に健康です。株価もリーマンまでは好調でした。どうも どういう訳か資金が企業に集まる体質が日本にはあるようです。つまり、個人消費のお金のサイクルは縮小して も、企業間ののサイクルには蓄積されてゆくのです。従って、デフレがどんなに進んでも、株価等は上がるかも しれません。つまり一般の人々と関係の薄いものからインフレがおき易いのです。
ただAstroboyさんがおっしゃるように、国債の出資者に日本人が多いから、という方がシンプルで説得 力があるように思えます。現実には複合的な要因が数多く重なっていると思うので、私には到底推測する事も出 来ませんが。
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